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しかし、米国は依然として対朝鮮敵視政策と核恐喝・脅威に執着し続けることによって、丸一年間、朝鮮半島と地域の情勢を緊張激化と不安定の中に追い込んだ。

昨年末に、すでにわれわれの核、ミサイルを先制打撃するための「4D作戦計画」を公表して新たな戦争シナリオである「作戦計画5015」に反映し、北侵核戦争用として特別に開発した新型核重力爆弾B61―12の実験も急いで強行した。

米国の戦争挑発策動は、8月22日から9月2日まで強行された史上最大規模の「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習を契機に最悪に達した。

米国の前例のない挑発と核恐喝策動は、われわれを戦争抑止力強化へと絶えず後押しし、わが共和国のより攻勢的かつ強力な措置を連発させた。