北朝鮮の平壌体育館で23日から行われていた「第1回全党初級党委員長大会」が25日、閉幕した。朝鮮中央通信が26日、報じた。

第2日目の討論に続き、3日目の会議でも「一部の基層党組織の活動において現れた欠陥と偏向が批判され、それを克服するための対策が講じられた」と、党活動の問題点などについて討議されたもよう。

また、金正恩委員長が結語と閉会の辞を述べ、「第1回全党初級党委員長大会は、朝鮮労働党を偉大な金日成・金正日主義党、生気はつらつとして戦闘的な党にいっそう強化し、社会主義強国の建設を早めていくうえで歴史的な里程標をもたらした意義深い大会合であった」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

第1回全党初級党委員長大会が閉幕

【平壌12月26日発朝鮮中央通信】第1回全党初級党委員長大会が、その活動を成功裏に終えて25日に閉幕した。

朝鮮労働党の金正恩委員長が、今大会の第3日会議を指導した。

大会では、討論があった。

各討論者は、一心団結を磐石のごとく打ち固め、党組織の機能と役割を強化していく過程に収めた成果と経験について述べた。

また、金日成主席と金正日総書記が明らかにし、朝鮮労働党の金正恩委員長が教えた通りに党の基本戦闘単位である初級党組織を強化してこそ全党が強化され、革命偉業の勝利を収めていくことができるということをいっそう固く刻み付けるようになったと一致して強調した。

そして、党員に対する党生活の手配と指導を綿密に行い、思想活動を確固と優先させて大衆の精神力を最大に発揮させることによって、主席と総書記の遺訓と党政策貫徹において成果を収めたことについて語った。

各討論では、各初級党組織が党の青年重視思想を支えて青年同盟活動に対する党の指導と青年教育に手間をかけることによって、新世代を自分の単位の忠実性の伝統を継承していく頼もしい担い手、白頭山青年強国の主人公にたくましく育てていることについて強調された。

各討論者は、人民の利益と便宜を最優先、絶対視する党の崇高な志と人民的施策が誰にも温かく行き届くようにすることに党活動の主力を入れることによって、母なる党にささげる感謝の歌声、労働党万歳の声がいっそう高らかに響き渡るようにしたことについて述べた。

大会では、一部の基層党組織の活動において現れた欠陥と偏向が批判され、それを克服するための対策が講じられた。

大会では、チュチェの革命偉業遂行の重大な歴史的時期に、党の野戦指揮官である初級党委員長の大会を招集した党中央の意図を肝に銘じ、初級党組織の戦闘力を非常に高めて全党と全社会の金日成・金正日主義化の実現に積極的に寄与するという固い決意が表明された。

金正恩委員長が、結語を述べた。

朝鮮労働党委員長の綱領的指針を受けながら大会の参加者は、チュチェ革命の新時代の要請に即して初級党の活動に画期的転換をもたらして、第7回党大会の決定貫徹のための闘いにおいて進撃路を開いていくべき直接的担当者であるという限りない栄誉と責任感を心に深く刻み付けた。

金正恩委員長が、閉会の辞を述べた。

朝鮮労働党第7回大会以降、全党的な初の大会として招集された第1回全党初級党委員長大会は、朝鮮労働党を偉大な金日成・金正日主義党、生気はつらつとして戦闘的な党にいっそう強化し、社会主義強国の建設を早めていくうえで歴史的な里程標をもたらした意義深い大会合であった。

朝鮮労働党の金正恩委員長の指導の下に行われた第1回全党初級党委員長大会は、朝鮮労働党の指導に従って社会主義強国の建設とチュチェの革命偉業の最後の勝利を目指して疾風のごとく突き進むすべての党員と人民軍将兵、人民を積極的に鼓舞、激励した革命的総進軍大会として朝鮮労働党の歴史に永遠に記されるであろう。

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