金正恩委員長が、開会の辞を述べた。また、金己男氏が報告を行い、「党の基本戦闘単位である初級党を全面的に強化することであり、朝鮮労働党が第1回全党初級党委員長大会を招集した意図もまさにここにある」と強調したと同通信は伝えた。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
第1回全党初級党委員長大会が開幕
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌12月24日発朝鮮中央通信】第1回全党初級党委員長大会が23日、平壌体育館で開幕した。
大会では、初級党組織を思想と指導の唯一性が確固と保障され、人民大衆と渾(こん)然一体となった不敗の統一体に打ち固め、党の路線と政策を貫徹するための闘いにおいて収められた成果、経験と欠陥、教訓を分析、総括し、チュチェ革命の新時代の要請に即して初級党組織の活動を改善、強化するうえで提起される課題と方途を討議することになる。