北朝鮮の労働新聞は8日、第5次核実験に対する韓国の独自制裁について、「逆賊一味の妄動は最後の息をついている中でも北南関係に釘を打ってわれわれに報復してみようとする対決狂人らの断末魔のあがきにすぎない」と非難する論評を掲載。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論評は、「単なる虫にも劣る逆賊一味がいわゆる『独自制裁』などの無駄なうんぬんでわが軍隊と人民が選択した正義の道を阻むことができると誤算して自ら破滅の墓に飛び込んでいる」と指摘。

また、「歴史と現実は、敵対勢力のいかなる経済制裁と封鎖策動もわが共和国には絶対に通じないということをはっきり実証している」と強調した。

そのうえで「かいらいがいくら外部勢力と共助して反共和国対決騒動に狂奔しても、自主、先軍、社会主義の一路へと力強く前進するわが千万の軍民を阻むことができず、自分らが瀕した最悪の危機からも抜け出ることができない」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 「独自制裁」をけん伝する南朝鮮かいらいの妄動は破滅だけを促す

【平壌12月8日発朝鮮中央通信】先日、南朝鮮のかいらいが国連安保理の不法無法の対朝鮮「制裁決議」の作り上げ以降、われ先に「独自制裁案」というものを発表した。

かいらい国務総理の黄教安は、自分らが「国際社会との共助」を通じて誰それの「挑発行為」を阻止するとほらを吹いた。

8日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、逆賊一味の妄動は最後の息をついている中でも北南関係に釘を打ってわれわれに報復してみようとする対決狂人らの断末魔のあがきにすぎないと指摘した。

論評は、悲劇は単なる虫にも劣る逆賊一味がいわゆる「独自制裁」などの無駄なうんぬんでわが軍隊と人民が選択した正義の道を阻むことができると誤算して自ら破滅の墓に飛び込んでいることだと明らかにした。

また、われわれには敵対勢力の「独自制裁」であれ、集団制裁であれ、追加制裁であれ容赦なく打ち破る十分な力があるとし、次のように強調した。

歴史と現実は、敵対勢力のいかなる経済制裁と封鎖策動もわが共和国には絶対に通じないということをはっきり実証している。

悲惨に破滅する時刻が近づいている今も、無駄な妄想から抜け出られずに同族圧殺を謀る逆賊一味に警告する。

かいらいがいくら外部勢力と共助して反共和国対決騒動に狂奔しても、自主、先軍、社会主義の一路へと力強く前進するわが千万の軍民を阻むことができず、自分らが瀕した最悪の危機からも抜け出ることができないということである。

同族対決にやっきになってのさばるかいらいの妄動は、自分らの恥ずべき破滅をさらに促すことになるだけである。

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