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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

国連駐在朝鮮常任代表が国連事務総長に手紙

【平壌12月6日発朝鮮中央通信】国連駐在朝鮮常任代表が、国連安保理がつくり上げたわれわれの核弾頭爆発実験に言い掛かりをつける「制裁決議」の法律的根拠を解明することを求めて5日、国連事務総長に手紙を送った。

手紙は、先日、国連安保理が採択した「制裁決議」は共和国の正々堂々たる合法的権利である自衛権行使を全面否定したもう一度の越権行為、乱暴な主権侵害行為として、それを断固と排撃するとし、次のように指摘した。

すでに闡(せん)明したとおり、去る9月に行った核弾頭爆発実験は朝鮮民主主義人民共和国に反対する米国をはじめとする敵対勢力の核脅威に対する実際的対応措置であり、敵がわれわれに手出しするならわれわれも正面から迎え撃つ準備ができているというわが軍隊と人民の超強硬意志の誇示である。

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