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今回、米軍維持費で南朝鮮人民の血税をそっくり供しようとするかいらい一味の醜態は、「朴槿恵・崔順実スキャンダル」によって民心に見捨てられた朴槿恵逆徒の余命維持と決して無関係ではない。

逆徒は、命脈を少しでもついでみようと百年来の敵である日本との軍事情報保護協定の締結に判を押し合い、軍需支援協定まで実現させるためにのさばるかとすれば、「THAAD」配置を強行して米国上司にへつらおうと鼻持ちならなく振舞っている。

ソウルで行われた第197回「在韓米軍地位協定合同会議」では、南朝鮮占領米帝侵略軍の電気使用料金の引き上げ問題が提起されたが、それもやはり黙殺されて今後も引き続き南朝鮮の住宅や一般機関の使用料金より低い値段で料金を受けることが合意された。

このような中、かいらいは「セヌリ党」所属「国会議員」からなった「訪米特使団」を米国に送って新たに構成される米行政府と米軍の南朝鮮駐屯費用問題などに関連して再び駆け引きをしようとしている。