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また、「逆徒は、命脈を少しでもついでみようと百年来の敵である日本との軍事情報保護協定の締結に判を押し合い、軍需支援協定まで実現させるためにのさばるかとすれば、『THAAD』配置を強行して米国上司にへつらおうと鼻持ちならなく振舞っている」と、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)やTHAAD問題を取り上げて非難を展開した。

そのうえで、「米国のための『防衛費分担金』引き上げという汚辱の鎖は、朴槿恵逆賊一味の喉首を完全に締め付ける凄惨な結果だけをもたらすであろう」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

手先の醜態―「対米朝貢外交」 朝鮮中央通信社論評

【平壌12月6日発朝鮮中央通信】南朝鮮の人民に苦痛と不幸だけを被らせた朴槿恵逆賊一味が、息の絶ち行く最後の瞬間まで売国と反逆の道へ突っ走っている。

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