フィデル・カストロ前国家評議会議長の弔問のため、キューバを訪れた北朝鮮の崔龍海(チェ・リョンヘ)朝鮮労働党中央委員会副委員長が3日、ベネズエラ、ボリビア、ニカラグアの大統領とそれぞれ面会した。朝鮮中央通信が伝えた。

各国大統領は、金正恩党委員長の指導を称賛し、北朝鮮との友好関係を確認するなどしたという。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮党・国家代表団団長が諸国の大統領と会見

【平壌12月5日発朝鮮中央通信】キューバ革命の最高指導者フィデル・カストロ・ルス氏の死去に弔意の表するために朝鮮党・国家代表団団長としてキューバを訪問中の朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員、共和国国務委員会副委員長である党中央委員会の崔龍海副委員長が3日、ベネズエラ大統領、ボリビア大統領、ニカラグア大統領に各々会った。

ベネズエラ大統領は、敬愛する金正恩同志が健康で、責任ある活動において成果を収めることを願いながら、朝鮮との友好関係を発展させていくのはベネズエラの立場であると確言した。

ボリビア大統領は、帝国主義者の封鎖が露骨に強行されている厳しい環境の中でも、自分の領袖の周りに固く団結して歩武堂々と社会主義の一路へ前進している朝鮮人民は世界の賛嘆を受けるに値する英雄的人民であると述べた。

ニカラグア大統領は、朝鮮との友好関係を新たな段階へよりいっそう発展させるために努力するとし、尊敬する金正恩同志の賢明な指導の下で富強、繁栄する社会主義強国を建設するための朝鮮人民の闘いにおいてさらなる成果があることを願うと語った。―――

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