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へぼな巫女の「啓示」に従って「国政」を壟断して南朝鮮の人民に「これが国か」という羞恥感を与えた朴槿恵が彼らを相手に「宣戦布告」をすることによって、世界を唖(あ)然とさせている。

危機を免れようと「対国民謝罪」に出て事件解明のために最善を尽くす、捜査にも応じると言って涙を搾っていた朴槿恵が、口の唾が乾く前に自分の言葉をすっかり裏返したことについて、南朝鮮内では退陣も、捜査も、収拾もすべて拒否して「国民との戦争を宣布」したという非難が続出している。

内の習いは外で出るといわれるが、朴槿恵逆徒の無知と独善は対外的にもそのままさらけ出されている。

朴槿恵逆徒は、上司らの機嫌を取ってやる代価として自分の逃げ道を開けてみようと内外の一様な反対にもかかわらず、米国の「THAAD」配備を進める一方、日本との軍事情報保護協定を締結するなど、地域の平和と安全を害する行為もためらっていない。