不動産取引が活発になるにつれ、環境に合わせて不動産価格も変動するようになった。

その最大の要因はロケーション。北朝鮮では平壌を除き、公共交通機関が発達していないため、経済の中心地である市場に近い地域ほど価格が高くなる。この傾向により、市内中心部より市場に近い地域の住宅の値段が高くなる逆転現象も起きている。

市内中心部の浦港区域の金日成氏、金正日氏の銅像のすぐそばにある新築マンションは2万ドル(約226万円)で取り引きされているが、市場に近い水南区域の一戸建ては5万ドル(約564万円)を超えているという。

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