EMS(国際スピード郵便:Express Mail Service)は、書類でも品物でも非常にスピーディに送れることがウリだ。ほとんどの国と地域で利用できるが、EMSで北朝鮮に荷物を送った人たちから不満が噴出している。EMSのメリットが全くないからだ。

平壌に親戚がいる中国の情報筋によると、EMSで手紙と小包を何度か送ったが、料金が高い割には、非常に時間がかかり、やり取りに1ヶ月半もかかったとのことだ。これでは通常の郵便と全く変わらないと嘆く。

中国の国境都市に住む別の情報筋によると、平壌に一般国際郵便で封書を贈る際には5元(約80円)で済むが、これをEMSで送れば100元(約1600円)もする。