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談話は、これは、民族の百年来の敵と結託して同族を圧殺しようとする極悪な反民族的犯罪行為として、そうでなくても緊張した朝鮮半島と地域の情勢を取り返しのつかない最悪の局面へさらに追い込む危険極まりない妄動だとし、次のように指摘した。

かいらいと日本間に軍事情報保護協定が締結される場合、侵略的な米・日・南朝鮮3角軍事同盟と米国のミサイル防衛(MD)システムの構築がいっそう促されることになるであろう。

また、再侵略の機会だけを虎視眈々と狙っている日本の反動層に北侵戦争の挑発に加担できる法律的保証を提供することになり、南朝鮮は米国と日本の2重植民地、侵略の前哨基地に完全に転落することになるであろう。

かいらいが日本との軍事情報保護協定の締結を急いでいることには、旦夕に迫った政治的余命を維持してみようとする腹黒い下心が潜んでいる。