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巫女政治の実体をはっきり知っていながら、朴槿恵と崔順実の専横を黙認、助長し、青瓦台の番人、盾の役を演じてきた醜悪な共犯集団である「セヌリ党」に対しても、民心は完全に背を向けている。

南朝鮮の人民は、「事態の責任は個人崔順実ではなく、朴槿恵とそれを援助したセヌリ党に問いたださなければならない」と声を高めて所属と政見、信教、性別と年齢、地域の差を超越して朴槿恵弾劾、「セヌリ党」の解体を主張している。

去る12日、南朝鮮全域で大規模的に展開された「集ろう、憤怒しろ、下りろ朴槿恵」第3回汎国民闘争は、独裁統治、腐敗政治を許さないとする民心をはっきりと示した。

事態の深刻さにもかかわらず、朴槿恵と「セヌリ党」の連中は民心に耳を傾ける代わりに、弾劾を防ぎ、執権与党の地位を守り抜くためにさまざまな術数を弄している。