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15日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは事実上、崩壊の危機に瀕した親米「政権」を救って植民地支配体制を維持しようとする上司の現地訪問であると暴いた。

論評は、ありもしない「北のサイバー脅威」説を世論化し、情勢を緊張させて民心の耳目をよそにそらし、南朝鮮の保守「政権」を維持、延長するための上司と手先の妄動はきわめてぶざまな一つの演劇を彷彿(ほうふつ)させるとし、次のように指摘した。

ミミズの肋骨(ろっこつ)のように脆弱な手先を生かすためにやっきになっている米国もそうだが、火柱にも抱きつきたいということわざ同様、上司にすがりついて生きる道を開いてみようとヒステリックに狂奔するかいらいの境遇もとても哀れなものである。