生き尽くした朴槿恵逆徒を相手にしては恥と汚名しか与えられない

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【平壌11月12日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省の軍縮・平和研究所研究者のチョン・ギルソン氏は12日、「生き尽くした朴槿恵逆徒を相手にしては恥と汚名しか与えられない」と題する次のような論評を発表した。

最悪の政治詐欺行為によって風前の灯火の境遇に瀕して今にでも政治的埋葬を避けられなくなった朴槿恵逆徒が、またもやわれわれに言い掛かりをつける妄言を吐いた。

世界を驚愕させる特大型政治スキャンダルに対する非難が滝のように浴びせられており、民衆の峻(しゅん)厳な裁きを目前にした時に、朴槿恵が外国の賓客を座らせて、誰それの未来がどうの、制裁圧力がどうのという妄言を並べ立てたことこそ、間抜けなたわごとにすぎない。

これは、南朝鮮人民に心から謝罪することのできる唯一の道は朴槿恵が今直ちに権力のポストから降りて罰を甘んじて受けることだけであると主張する民心をよそに回してみようとする逆徒の狡猾(こうかつ)な術策である。