人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

米国とその追随勢力がヒステリックに起こした反共和国制裁・圧殺騒動は、われわれを「核放棄」へ「誘導」するどころか、核攻撃能力高度化へと絶えず進ませたし、「崩壊」と「自滅」ではなく自力自強で飛躍する厳然たる現実を招いた。

こんにち、根本的に変わったわが共和国の戦略的地位とわれわれが築いたすべての富はまさに、アメリカ式の力の論理、弱肉強食の法則がこの地では絶対に通じないということを完璧(ぺき)に実証している。

米国の対朝鮮政策、対朝鮮圧殺野望が余地もなく否定され、壊れていくのはあまりにも当然である。

世界の主要メディアも、「オバマ行政府の対朝鮮政策は失敗」「北朝鮮を実際上、公式に核国家と認めて北朝鮮に対する政策を核国家と同じ線上で待遇すべきである」「大統領選挙で誰が当選しようと、朝鮮の核問題において政策的方向がなければ壁に頭を突くのは米国だけ」などと評しながら政策の変化を強く求めている。