朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮海外同胞援護委員会の代弁人 反共和国・反総聯策動に執着する日本当局に警告
【平壌11月5日発朝鮮中央通信】朝鮮海外同胞援護委員会のスポークスマンは、東方の核強国に高くそびえた共和国の権威と威容に恐れおののいた日本の当局と右翼反動勢力の断末魔のあがきがいっそう狂った症状を見せていることに関連して4日、談話を発表した。
日本の首相安倍は、共和国の核弾頭爆発実験の成功のニュースが伝わると、臨時国会に現れて「国際社会に対する明確な挑戦であり、絶対に容認できない」だの、「国際社会と連携して断固と対応していく」だの、何のと言った。
日本自民党の一味は、祖国を訪れる総聯(朝鮮総聯)の幹部に対して再入国禁止対象を拡大するだの、送金を制限するだの、第3国を経由した対朝鮮貿易を徹底的に遮断するだの、何のという独自の制裁項目まで考案し、それを強行しようと奔走している。