人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朝鮮の「脅威」にかこつけて軍事装備を更新しようとする日本の下心を暴露

【平壌11月2日発朝鮮中央通信】日本防衛省が迎撃ミサイル装備の更新に3000億円に及ぶ莫大な資金を投資しようと企んでいる。

日本は、意地悪くも共和国の「脅威」にかこつけてそれを正当化している。

2日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは全く事理に合わず、誰にも通じない詭(き)弁であると糾弾した。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

論評は、日本が「脅威」になると言い掛かりをつけるわれわれの核およびロケットについて言えば、それはわれわれを敵視しながらあえて害しようとする侵略者、挑発者を目標にしたものとして徹頭徹尾、自衛的抑止力であり、われわれに友好的に接する国ならそれに気を使う必要も、いかなる危惧の念を抱く必要もないと指摘した。