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「朴槿恵審判!」「朴槿恵弾劾!」を叫ぶ各界の民衆の喊(かん)声と激流が全域を席巻し、一方ではそれに巻き込まれた青瓦台と「セヌリ党」の最側近一味さえ活路を見い出すとしてわれ先に「朴槿恵船」から飛び降りているのが、こんにちの南朝鮮の現実である。

運命が旦夕に迫った朴槿恵にすがりつくことこそ、沈む船に乗る間抜けの醜態であり、自らわなに首を入れること同様である。

南朝鮮の民心は、死の敷居に立っている朴槿恵から権力のバトンを譲り受けようとやっきになっている潘基文にもすでに死刑の宣告を下し、日増しに墜落する支持率はそれを実証している。 潘基文は、今のように愚かに振る舞っていては「大統領」はおろか、普通人の資格でも南朝鮮に戻ることができないということを銘記すべきである。

米国と朴槿恵の特等手先である潘基文を犬も喜んで迎えないであろう。