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「『社会主義計画経済体制』は今は昔。工場も企業所も独立採算で動いている。工場のイルクンは、国内市場の状況を見て『経済打算書』を作成、それに従って生産を行っている。国から年間生産目標が下されるのは、鉱山や製鉄などの国家基幹産業だけだ」

かつて、生産に必要な資材、設備などは平壌の資材供給委員会から配給されていた。工場の担当者は必要なものがあれば平壌に出張し、手配していた。

しかし、今では市場で購入するか、ブローカーに注文して届けてもらう。市場の入口には、資材や機械の部品などを専門的に扱うブローカーが待機している。今では市場に行けばなんでも揃うようになった。

「お上もかつてのように、資材の供給ルートを握って生産過程のすべてを牛耳ろうとはしていないようだ」(情報筋)

一方で当局は、市場に対しては管理、統制しようとする意思を捨てていない模様だ。

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