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ところが、盗人猛々しく朴槿恵が万人の指弾を受けた事件をまたもやわれわれと無理に結び付けてわい曲、ねつ造した汚らわしい欺まん劇をためらわずに作って舞台に上げたのは、挑発と対決で心中がいっぱいの朴槿恵だけが働くことのできる行為である。

いかほどであれば、南朝鮮の世間で朴槿恵を指して「挑発説」を挑発する特等詐欺師だと言うだろうか。

特に、朴槿恵が金銭がすべてを支配する黄金万能の腐り切った社会では似合わないいわゆる「無料」観覧という喜劇まで演じたのを見れば、狂気じみた対決ヒステリーがどの程度であるのかがよく分かる。

朴槿恵が、人々が記憶をたどることさえおそれる反共和国謀略事件を1年が過ぎた今になって芸術舞台を通じて再現する茶番劇を演じるようにしたのは、自分なりの腹黒い下心があるからだ。