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最後に運航されたのは今月19日のJS156便(瀋陽→平壌)。同型の別の機体(機体番号:P-633)が10月に入ってからもほぼ毎日運航されているのと比べると対照的だ。

運航頻度が低下しているP-632は、今年7月22日に平壌から北京に向かう途中に機内で火災を起こし、瀋陽空港に緊急着陸する事故を起こしている。同機は1週間後に復帰したが、8月11日から再び運航を中断した。中国民航局の指示に従ったものと思われる。指摘された箇所を改善した上で、8月22日から運航を再開した。

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P-632の運行頻度低下と軌を一にして、同社の一部便が減便されている。