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米国は、あえてわが首脳部を狙って「暴政による人権蹂躙(じゅうりん)」だの、何のとし、いわゆる「特別制裁対象リスト」までねつ造して発表するかとすれば、米議会で2004年につくり上げられて2回も延長された「北人権法」を2022年までさらに延長するとしている。

最近は、国連駐在米国大使と「対北人権特使」という者らが次々と南朝鮮を訪れて「北人権問題」の「切迫さと深刻さ」だの、「北の算法を換えられるすべての手段の講究」だのとし、2014年と2015年についで今年もまたもや「北人権問題」を国際刑事裁判所に付託する「決議」を国連総会で通過させると騒ぎ立てている。

朴槿恵逆徒も毎日のように、「北人権弾圧」だの、「北住民の残酷な実状」だの、「飢えと暴圧」だのというなどの悪態をやたらについており、手下らはいわゆる「人権犯罪記録」と「責任者処罰」をけん伝してわれわれの渾(こん)然一体を少しでも揺さぶろうと狂奔している。