金正恩元帥が新しく建設された柳京眼科総合病院を現地指導

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【平壌10月18日発 朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長、共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、新しく建設された柳京眼科総合病院を現地で指導した。

金正恩元帥は、柳京眼科総合病院の全景を眺めながら、今年の1月、病院の敷地を定めてやった日が一昨日のようだが、もはや病院がすばらしく建設された、病院に入って向かいの外来病棟の前面を人の目でリアルに形象化し、入院室病棟の外壁には視力検査表を貼り付けたが、外形だけを見ても眼科専門病院であることが分かると明るく微笑んだ。

平壌産院乳腺腫瘍研究所、柳京歯科病院、玉流児童病院をはじめ、病院が集中している紋繍地区に現代的な柳京眼科総合病院まで建設されることによって、ここが病院村としての面ぼうをいっそう完璧(ぺき)に整えた、何の不便もなしに社会主義保健医療制度の恩恵を思う存分享受しながら喜ぶ人民の姿を描いて見ると本当に気持がよいととても喜んだ。