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ボランティアや現地住民にさらなる衝撃を与えたのは、水害発生から1ヶ月半も経って、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士、30数人の遺体が川沿いで発見されたことだ。衣服を身に着けておらず、体格が小さかったため、すぐに北朝鮮軍の兵士だとわかったという。

彼らの変わり果てた姿を目の当たりした中国の人々は「自然災害から兵士も民間人も守れない金正恩が、独裁体制を維持するために核兵器やミサイルの事件を繰り返している」と、金正恩党委員長を口々に罵ったという。

とりわけ、今回の水害は、北朝鮮当局が川の上流にある2つのダムの水門を、事前通告なしに開けたことにより、被害が拡大した「人災」の側面が大きく、中国では反金正恩感情が広がっている。