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米国によって強いられている核戦争の危険を強大な核抑止力に依拠して根源的に終息させ、地域と世界の平和と安全を守ろうとするのは、わが共和国の絶対不変の立場である。

しかし、国連安保理は唯一、われわれの核実験とロケット発射について「国際平和と安全に対する脅威」だと勝手に定義し、それを禁止させる「決議」を採択した。

政治目的によって国連憲章をしのぐ越権行為、これがまさに国連安保理対朝鮮「制裁決議」の本質である。

今回の第71回国連総会期間に行われた77カ国グループ閣僚会議では、わが共和国に対する一方的制裁を排撃し、即時撤回することを求める宣言が発表された。