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朝鮮中央通信は先月6日、「死者60人、行方不明者25人」と報じながら、14日には「死者と行方不明者は数百人に達した」と具体的な数字の言及を避けるようになる。

被害規模を曖昧にする裏には、国連を通じて海外向けに発表した数字が「意図的に低く見積もられているから」と平壌在住のデイリーNK内部情報筋は指摘する。

高位の官僚にもつながるこの情報筋によれば、「国連が発表した犠牲者の数は民間人のものだけだ。駐屯している兵士やその家族、他の地方からやってきた臨時労働者は含まれていない」という。

高さ15メートルの鉄砲水

当局は調査を通じて、被害状況の全容をある程度把握しているようだが、犠牲者全体の数については箝口令を敷いている。その理由は、中央の“ある指示”が被害拡大を招いたからだ。