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元帥は、龍岳山わき水工場は総書記が建設するようにしたとし、金正日総書記はわき水工場が建設されたという報告を受けて工場の名を自ら「龍岳山わき水工場」と命名したと述べた。

金正恩元帥は、統合操縦室、容器生産工程、源水ポンプ場、わき水生産工程、製品保管室などの各所を見て回りながら、生産状況とわき水の衛生安全性について具体的に調べた。

わき水生産工程の設備を補充し、能力がとても大きい近代的な容器生産工程を新しく設けて容器の供給から洗浄、注入、検査、出荷の工程までオートメ化、ストリームライン化、無人化された生産工程で各種の容器に注入されたわき水が続けざまに量産されているが、見ものであると述べた。

生産を高い水準で正常化する問題、生産されたわき水を適時に運搬できるように必要な対策を立てる問題、ガラス瓶容器の色と形態を標準化、多様化する問題など、工場に提起される課題を提示し、その実現のための恩情深い措置を取った。