また「医療サービス水準は治療予防の基本手段である医療器機をどのように保障するかに大きくかかっている」「党が良質の注射器と点滴器機をより多く生産してわが軍人と人民に十分に行きわたるように必要な対策を講じてやる」と述べたという。
現地指導には、徐紅燦(ソ・ホンチャン)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)の両氏が同行した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
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【平壌9月24日発 朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長、共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、大同江注射器工場を現地で指導した。
金正恩元帥は、革命事績教育室と沿革紹介室を見て回った。