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朝鮮平和擁護全国民族委の代弁人 朴槿恵一味の「THAAD」配備強行策動を絶対に許してはいけない

【平壌9月15日発 朝鮮中央通信】最近、われわれの核弾頭爆発実験の成功にびっくり仰天した朴槿恵一味が、それを口実にしてなんとしても「THAAD」の南朝鮮配備を強行しようと狂奔している。

朴槿恵逆徒は、「国家非常事態水準のきわめて重大な状況」「北の政権にけりをつける覚悟をすべきだ」などと言って、好機にめぐり合ったかのように「安保危機」と反共和国敵対感を悪らつに鼓吹する一方、「強力対応態勢」をけん伝してこの機会に南朝鮮各階層の「THAAD」配備反対の機運を押さえつけようと狡猾(こうかつ)に策動している。