韓国の聯合ニュースは16日、政府消息筋の話として、北朝鮮が5日に発射したノドンとみられる弾道ミサイル3発はいずれも約1000キロ飛行し、半径1キロ以内にすべて落ちた模様だと伝えた。
従来、ノドンが1000キロ飛行した際の平均誤差半径は2~4キロと分析されていた。ミサイルに誘導装置を搭載し、精度を大幅に向上させた可能性がある。
韓国の聯合ニュースは16日、政府消息筋の話として、北朝鮮が5日に発射したノドンとみられる弾道ミサイル3発はいずれも約1000キロ飛行し、半径1キロ以内にすべて落ちた模様だと伝えた。
従来、ノドンが1000キロ飛行した際の平均誤差半径は2~4キロと分析されていた。ミサイルに誘導装置を搭載し、精度を大幅に向上させた可能性がある。