北朝鮮の平壌で5日、「全国計画部門活動者会議」が行われた。同日、朝鮮中央通信が報じた。

9月5日、平壌の人民文化宮殿で行われた「全国計画部門活動者会議」(2016年9月6日付労働新聞より)
9月5日、平壌の人民文化宮殿で行われた「全国計画部門活動者会議」(2016年9月6日付労働新聞より)

会議には、朴奉珠(パク・ポンジュ)、呉秀容(オ・スヨン)、盧斗哲(ロ・ドゥチョル)、努光鉄(ノ・グァンチョル)の各氏と李務栄(リ・ムヨン)、高人虎(コ・イノ)の両内閣副総理、党・武力・政権機関、省・中央機関、道・市・郡、機関、工場・企業所、農場の責任幹部、全国の計画担当者が参加した。

また、金正恩氏が2016年9月3日に発表した著作「計画化事業を改善強化するのは社会主義経済強国建設の差し迫った要求である」を呉秀容(オ・スヨン)氏が伝達されたという。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

全国計画部門活動者会議

【平壌9月5日発朝鮮中央通信】全国計画部門活動者会議が5日、平壌の人民文化宮殿で行われた。

会議では、これまで朝鮮労働党の人民経済計画化政策の貫徹で収められた成果と経験、教訓を分析、総括し、第7回党大会が提示した経済強国建設の戦略的路線の貫徹と当面の国家経済発展5カ年戦略の遂行において経済幹部と計画担当者の役割を高めることによって、計画化事業を新たな高い段階に引き上げるための課題と方途を討議した。

朴奉珠、呉秀容、盧斗哲、努光鉄の各氏と李務栄、高人虎の両内閣副総理、党・武力・政権機関、省・中央機関、道・市・郡、機関、工場・企業所、農場の責任幹部、全国の模範的な計画担当者が会議に参加した。

金正恩元帥がチュチェ105(2016)年9月3日に発表した著作「計画化事業を改善強化するのは社会主義経済強国建設の差し迫った要求である」を朝鮮労働党中央委員会政治局委員である党中央委員会の呉秀容副委員長が伝達した。

同著は、発展する現実の要求に即して社会主義計画経済の優越性をいっそう強く発揚させて経済強国の建設を促し、経済幹部と計画担当者の責任感と役割を高めて人民経済計画化事業において新たな革命的転換を起こすうえでしっかりとらえていくべき綱領的指針となる。

会議では、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である共和国の朴奉珠内閣総理が報告を行った。

報告者は、金日成主席は解放後、抗日革命闘争時期の貴重な経験に基づいて1946年3月6日に朝鮮で初めてとなる国家計画機関を創立し、賢明に導いて人民経済計画化事業の万年の土台を築いたと述べた。

金正日総書記は、主席の独創的な計画化思想と理論を時代と革命発展の要請に即して深化、発展させて社会主義計画経済を徹底的に守るようにし、経済強国建設の跳躍台を築いてくれたと語った。

金正恩元帥の賢明な指導の下、こんにち人民経済計画化事業は新たな高い段階に入っているとした。

報告者は、すべての経済幹部と計画担当者が経済作戦と指揮を革新的に行って金正恩元帥の構想と意図を必ず実現すべきであると強調した。

会議で各討論者は、経済幹部が党の人民経済計画化方針をしっかりとらえ、非常な覚悟と堅忍不抜の意志で計画化事業に新たな転換をもたらして朝鮮労働党第7回大会の決定を貫徹することによって、創造と変革で輝く偉大な金正恩時代を全世界に宣揚することについて強調した。

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