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防衛省は5日、北朝鮮が同日午後0時13分ごろに同国南西部の黄州(ファンジュ)付近から発射したミサイル3発は、いずれも中距離弾道ミサイルのノドンで、東北東方向に約1000キロ飛行。日本の排他的経済水域(EEZ)内に当たる北海道奥尻島の西200~250キロの海域に落下した模様だと発表した。

北朝鮮が発射した弾道ミサイルは今年に入って21発目で、日本のEEZ内への落下は8月3日に続いて2回目となる。