北朝鮮の朝鮮記者同盟中央委員会の代弁人(スポークスマン)は1日、デイリーNKを含む韓国メディアが「200日間キャンペーンをけなして謀略宣伝に執着している」と糾弾する談話を発表した。同日、朝鮮中央通信が配信した。

談話は「『朝鮮日報』『中央日報』『聯合ニュース』『ニュース1』『デーリーNK』をはじめとする南朝鮮のかいらい保守メディアがわれわれの200日間キャンペーンの目覚しい成果をけなそうとさまざまな悪口を並べ立てている」としながら、本サイトの韓国版、デイリーNKも名指しで非難。

さらに、「かいらい保守メディアのいかなる詭(き)弁も、千万の軍民が一心団結して強盛国家建設のために嵐のごとく突き進むわれわれの荘厳な大進軍の大河はせき止めることも覆い隠すこともできない」と強調した。

そのうえで「わが軍隊と人民は、天下の売文集団、民族反逆の群れである極右保守メディアの希世の罪悪を絶対に許さず、北南関係が改善され、言論社の協力事業が活性化されるその日には必ず全同胞の名で計算するであろう」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次の通り。

朝鮮記者同盟中央委員会の代弁人 われわれの200日間キャンペーンを謗る南朝鮮極右保守メディアの罪悪を絶対に許さない

【平壌9月1日発朝鮮中央通信】朝鮮記者同盟中央委員会のスポークスマンは、朴槿恵一味が保守メディアを推し立ててわれわれの衷情の200日間キャンペーンをけなして謗る謀略宣伝に狂ったように執着していることに関連して1日、それを糾弾する談話を発表した。

スポークスマンは、「朝鮮日報」「中央日報」「聯合ニュース」「ニュース1」「デーリーNK」をはじめとする南朝鮮のかいらい保守メディアがわれわれの200日間キャンペーンの目覚しい成果をけなそうとさまざまな悪口を並べ立てていることについて述べ、これはわれわれに対するもう一つの悪らつな政治的挑発であり、200日間キャンペーンに奮い立ったわが軍隊と人民に対する我慢できない冒とくであると糾弾した。

言論は、時代を先導していく先覚者であり、正義と真理の代弁者であるとし、スポークスマンは次のように強調した。

特に、国土分裂の悲劇を経ているわが民族にとって言論なら当然、北南関係を改善して民族の和解と団結を図り、国の平和と統一に有利な環境をつくるのに寄与すべきである。

現実が示しているように、青瓦台魔女の手先になって同族をけなし、対決をあおり立てる挑発的な悪態をやたらにつくかいらい悪質保守メディアの鼻持ちならない行為は、彼ら自らが言論の仮面をかぶったえせ集団、権力の侍女として憎悪と敵撃滅の対象である朴槿恵とぐるになった汚らわしい売文集団であることをいっそう赤裸々に現すだけである。

北南関係がこんにちになって最悪に突っ走るようになり、同族間に不信と敵対感が極度に至ったことには、青瓦台対決狂信者の拍子に踊る保守メディアにも責任がある。

かいらい保守メディアの卑劣なほら吹きは、200日間キャンペーンでわが軍隊と人民が連日世人を驚かす大奇跡、大飛躍を成し遂げている目覚しい現実の前で腹が煮えくり返り、堪忍袋の緒が切れて言いふらす笑止千万な妄動にすぎない。

しかし、かいらい保守メディアのいかなる詭(き)弁も、千万の軍民が一心団結して強盛国家建設のために嵐のごとく突き進むわれわれの荘厳な大進軍の大河はせき止めることも覆い隠すこともできない。

わが軍隊と人民は、天下の売文集団、民族反逆の群れである極右保守メディアの希世の罪悪を絶対に許さず、北南関係が改善され、言論社の協力事業が活性化されるその日には必ず全同胞の名で計算するであろう。

南朝鮮の良心的な言論人は、正義と真理の筆をよりしっかり握りしめて、北南関係を抜き差しならぬ破局状態へ追い込む朴槿恵一味とその手先である極右保守メディアに痛打を与え、民族の和合と統一のための聖なる愛国偉業にいっそう力強く立ち上がるべきであろう。

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