卑劣な謀略騒動 朝鮮中央通信社論評

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

【平壌9月1日発朝鮮中央通信】最近、南朝鮮のかいらい一味が「北のテロ可能性」について大げさにけん伝している。

かいらいは、今年8月22日、「北の挑発脅威」をうんぬんして「海外国民が身辺の安全に格別に留意すること」を頼む荒唐無稽(けい)な茶番劇を演じたのに続き、23日には「北の対南テロ可能性」をけん伝して「民官軍警統合対テロ訓練」というものまで行った。

極悪なテロ犯罪の主犯、テロ関連詐欺師らの計画的かつ意図的な謀略騒動だと言わざるを得ない。

今年の6、7の両月、朴槿恵逆徒は各「国務会議」で「北の拉致・テロ企図」についてけん伝し、「北のテロが迫っているという観点から備えなければならない」と青筋を立てた。