朝鮮労働党代表団を率いてアフリカを訪れた李洙墉(リ・スヨン)党中央委員会副委員長は23日、ナミビアの初代大統領、サム・ヌジョマ氏と会談。その前日には、ナミビア南西アフリカ人民機構(SWAPO)のナンゴロ・ムブンバ書記長とも会談した。

SWAPOは1990年にナミビアが独立するまで、南アフリカの統治に反対して武装闘争を展開。北朝鮮の友好国であるキューバ、アンゴラとともに南アと戦った。

ヌジョマ氏は会談で、「最も厳しかった時期に偉大な金日成同志がナミビアの独立闘争を心から援助したことについていつも忘れておらず、ありがたく思っている」と語ったという。

また、「最近、米国が友好的なわが両国を切り離そうと悪らつに策動しているが、ナミビアは政治、経済をはじめとする各分野で朝鮮労働党と政府との友好・協力関係を相変わらず継いでいく」とも述べた。

一方、ムブンバ氏は「情勢がいかに変わろうと今後も朝鮮との双務関係を発展させていく」と述べたという。