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声明は、朝鮮半島の現情勢は事実上、任意の時刻に核戦争が勃(ぼっ)発しかねない危機一髪の状態に置かれているとし、次のように強調した。

険悪な現事態に関連して、朝鮮人民軍総参謀部は委任によって限界線を超えた米帝と南朝鮮かいらいの無謀な北侵核戦争騒動に対処したわが革命武力の原則的立場を厳かに闡(せん)明する。

1.今のこの時刻から朝鮮人民軍の各1次打撃連合部隊が「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習に投入されたすべての敵の攻撃集団に先制的な報復打撃を加えられるように恒常的な決戦態勢を堅持しているということをはっきりと知るべきである。