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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は20日、来週に米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン」が行われることや、韓国が北朝鮮の核・ミサイル脅威に対抗するため新鋭兵器の導入を進めていることについて「朝鮮半島の緊張状態を故意に激化」させていると非難する論説を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

論説は、韓国は「対話と協力ではなく、対決と戦争を悪らつに追求して侵略的な「対北政策」を武力で実現してみようと血眼になって狂奔している」などと主張している。