朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌8月20日発朝鮮中央通信】先日、南朝鮮のかいらい当局は22日から南朝鮮の全域で大規模な「ウルチ」戦争演習を行うと公表した。
これには、各行政・公共機関と48万人余りの民間人まで投入されるという。
一方、かいらいは北侵先制打撃システムである「キル・チェイン」の構築を唱えて偵察衛星を開発する、ドイツ製の空対地ミサイル「タウルス」を実戦配置する、どうするとして奔走している。
20日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、これは南朝鮮のかいらいが誰それの「挑発」をうんぬんし、それに備えるという名目の下で朝鮮半島の緊張状態を故意に激化させ、戦争の火をつけるために無分別に狂奔しているということを示していると主張した。