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金正恩元帥は、革命事績教育室と沿革紹介室を見て回った。

元帥は、総書記が生涯の最後の時期に新しく建設された大同江養豚工場を訪れて進むべき道を明示したとし、工場では指導業績を通じた教育に優先的な力を入れて従業員が高い生産の成果で総書記の不滅の業績を輝かしていくようにすべきだと強調した。

金正恩元帥は統合制御室、種畜建物、育成建物、肥育建物、食肉加工場、有機質複合肥料職場などの各所を見て回りながら生産状況を具体的に調べた。

元帥は、大同江養豚工場で朝鮮労働党の意図通りに豚肉生産の科学化、集約化を実現し、果樹と畜産の環状循環生産システムを確立しておいたと満足し、当該部門の幹部らを参観させて同工場の成果と経験を広く一般化すべきであると指示した。