同通信によると、金正恩氏は、「総書記が生涯の最後の時期に新しく建設された大同江養豚工場を訪れて進むべき道を明示した」と述べながら「工場では指導業績を通じた教育に優先的な力を入れて従業員が高い生産の成果で総書記の不滅の業績を輝かしていくようにすべきだ」と強調した。
さらに「大同江養豚工場の幹部と従業員が朝鮮労働党の畜産政策の貫徹において先鋒隊、突撃隊になる」と期待したという。
現地指導には、朝鮮労働党中央委員会の呉秀容(オ・スヨン)副委員長、党中央委員会の趙甬元(チョ・ヨンウォン)副部長が同行した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。