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それに従ってかいらい一味は、日本の「自衛隊」艦船が「日本帝国主義の象徴」「戦犯旗」と糾弾されている「旭日昇天旗」をつけて南朝鮮の港に公然と入港するようにしているかとすれば、「北の核・ミサイル脅威」に対処するという口実の下で日本の連中と合同軍事演習まではばかることなく行っており、内外の強い非難によって去る5年間中止されたかいらい海軍訓練戦団の日本寄港を再開し、「THAAD」の南朝鮮配置を契機にして「北のミサイル関連情報」を日本の連中に渡そうとする企図もさらけ出している。

スポークスマンは、今もわが民族の胸の中にはほぼ半世紀間もわが国を占領し、野獣じみた殺りく蛮行をこととして三千里の領土を血の海に浸した日帝侵略者に対する恨みとうっ憤がそのまま凝結していると明らかにした。

にもかかわらず、日本の反動層が去る7月、ソウルの都心で日帝侵略軍の後えいである「自衛隊」創設記念行事というものを公然と行うようにし、それにかいらい当局の間抜けな俗物らが卑屈に参加する醜態を演じたのは全同胞に対する我慢できない冒とく、愚弄であると糾弾した。

スポークスマンは、日本との軍事的共謀・結託に執着している朴槿恵一味の行為はわが民族に千秋の恨みを残した日本の奴らに朝鮮半島再侵略の道を開いてやり、この地にまたもや戦争の災難を浴びせようとする許せない事大・売国行為であり、極悪な反民族的犯罪であると糾弾し、次のように強調した。