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かつて、「防御用武器」という美名の下に「パトリオット」迎撃ミサイルとディーゼル潜水艦を南朝鮮に売り払ったドイツが攻撃用ミサイルまでためらわずに手渡すのは、同族対決に血眼になって狂奔する南朝鮮当局者らの新たな戦争挑発策動をいっそうあおり立てる結果だけを招くであろう。

二度の世界大戦を起こして人類にはかり知れない災難を被らせたことに対して重ねて謝罪し、分裂の苦痛を直接なめたことによって誰よりも朝鮮半島の「安定」と「平和」を願うと言ってきたドイツが今、戦争をあおり立てる行為をはばかることなく働いている。

ドイツが国内法もものともせず、南朝鮮に攻撃用ミサイルまで売りながら国の自主権と民族の生存権、地域の平和を守り抜くためのわれわれの自衛的措置を国連安保理「決議違反」であるとことごとく言い掛かりをつけることこそ言語道断である。