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商売には元手が必要だが、そのためには個人耕作地で収穫した余剰農産物を市場で売って利益を得なければならない。ところが、売る農産物ももなければ、買う消費者もいないため、黄海道の農村では毎月1日、11日、21日にしか市が立たない。これでは資本の蓄積は到底望めない。

幹線道路、鉄道から遠く離れた地域ではインフラ整備が極度に遅れており、外から人やモノが入ってこない。情報を得ようにもラジオや携帯電話を買うカネもない。持っていたとしても電気がない。ナイナイづくしなのだ。

当局は、黄海道の人々からコメを絞りとったが、その行き先であるはずの兵士たちにはまともに食糧配給ができていない。