「労働新聞」米・日・南朝鮮の3角軍事同盟構築策動を糾弾

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【平壌8月6日発朝鮮中央通信】最近、米国が240余基の艦対空ミサイルを含む8億2000万ドル分の武器を日本に販売することを決定した。

これとタイミングを合わせて、在日米軍の「パトリオット3」迎撃ミサイル1個砲台を南朝鮮に投入して騒動を起こしたかとすれば、日本の海上「自衛隊」と大規模な合同掃海訓練を行った。

6日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは朝鮮半島の情勢を最悪の危機へ導くことによって、北東アジア地域での米軍駐屯と武力増強の合法的な口実を設け、米・日・南朝鮮の3角軍事同盟構築策動に拍車をかけるということであると暴いた。