最近、北朝鮮の商人を通じて、50米ドル(約5000円)の偽札が多く出回り、中国の貿易業者たちは警戒を強めている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

中国の貿易業者によると、北朝鮮との貿易の決済の多くは米ドルの現金で行われる。銀行送金は制裁で使えず、最高額紙幣が100元(約1540円)の人民元を使うと、枚数が多くなるためだ。

北朝鮮の業者から米ドルの束を受け取ると、偽札が混じっていないか綿密にチェックを行う。偽札が混じっているのは100ドル紙幣より50ドル紙幣の方が多いという。