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論評は、内外が公認しているように絶え間ない反共和国挑発騒動によって朝鮮半島の平和と安定を破壊する張本人はほかならぬ米国と南朝鮮のかいらいだとし、次のように強調した。

朝鮮半島にニクバエの群れのように押し寄せている米国の「6大戦略資産」と「THAAD」の南朝鮮配置はわれわれに対する露骨な軍事的脅威であり、北東アジア地域の緊張状態をよりいっそう激化させる重大な挑発行為である。

にもかかわらず、尹炳世が「挑発」だの、「脅威」だのと青筋を立てたのは朝鮮半島の緊張激化の責任をわれわれに転嫁し、外部勢力との反共和国核共助をいっそう強化して犯罪的な「北の核放棄」の野望を実現してみようとするところにその目的がある。