「労働新聞」「北の核放棄」の野望を実現しようとする南朝鮮かいらいの策動を糾弾

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

【平壌7月30日発朝鮮中央通信】先日、ラオスで行われたASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議に参加した南朝鮮のかいらい外交部長官の尹炳世は、共和国の自衛的軍事力強化措置に「挑発」だと言い掛かりをつけて、「一致して強力なメッセージを送って挑発脅威の悪循環を断ち切らなければならない」と言いふらした。

会議の期間、彼は米・日の両上司と対座して不純な謀議を行って「北の核共助強化」「対北圧迫決議」などと寝言のようなほらを吹いたかとすれば、あちこちを訪ねてわれわれを謀略にかけて害する悪巧みをこととした。

30日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは破たんに直面した反共和国圧迫共助をなんとしても維持してみようとする哀れな身もだえだと嘲(ちょう)笑した。