さらに、「日本軍性奴隷関連資料の世界記録遺産登録の申請まで各方面から妨げた」としながら、「機会が生じれば自分らの大陸侵略をまたもや再現して20世紀に遂げられなかった『大東亜共栄圏』の昔の夢をなんとしても実現してみようとするのがまさに、日本の反動層の下心である」と非難した。
朝鮮中央通信の報道は次のとおり。
「民主朝鮮」紙 罪悪の歴史を否定する日本には将来がない
【平壌7月28日発朝鮮中央通信】先日、ドイツ外務省の代弁人は110余年前にナミビアで強行された原住民らに対する殺害事件を大虐殺と規定し、謝罪する問題が討議中であるということを公開した。