学生の間からは様々な反応が聞こえてくる。「国産品のはずなのに中国語表記になっているなんて、到底理解できない」としつつも、「いくらなんでも、カレンダーに太陽節と光明星節が入れられないとは考えられない。単純ミスだろう」と自分を慰めるように語る学生がいる。
その一方で、「アプリの入れ替えすらできないほど、わが国の技術は劣っているのか」「思想教育と偶像化だけは先進国だったはずなのに、その力さえ失われつつある」と嘆く学生もいる。
いずれにせよ、「最高尊厳のご尊名」を欠落させたアプリ担当者、タダでは済まないだろう。